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【復興支援活動】建設タイムズに掲載されました

更新日:2022年11月1日

2011/04/01【復興支援活動】建設タイムズに掲載されました。


京都のエイチグループが救援

被災地へ燃料、飲食物など


「被災者に元気と勇気を届けたい」藤岡代表


東日本大震災で被災した方々を少しでも助けたいとの思いから、京都の地場建設業、建設関連業で構成されたエイチグループ(藤岡正仁代表、統括本部/京都市南区西九条蔵王町)がこのほど、救援物資などを調達し、宮城県仙台市へ馳せ参じた。


21日に、ガソリン8000L、軽油4000L、灯油4000Lを積載したタンクローリー1台が出発、22日夜にはマスク5万枚、カレー、牛丼などのレトルト食品約1000食、カップ麺200食、パックご飯100食、缶詰500缶、飲料水を積込んだ2tトラック1台、藤岡代表をはじめとする人員が乗り込む普通車で救援物資輸送隊を編成し出発した。現地には約12時間をかけて23日に到着。


仙台市内の福祉施設シルバーセンターで受入の仙台市経済局職員らと合流し、無事救援物資を届けることができた。


なお、物資の調達は前日の21日に同グループ社員らが手分けし地元の食料品店、スーパーなどを駆け回り、何とかかき集めることができた。


藤岡代表は


「とにかく一刻でも早く、被災で苦しんでおられる方々に少しでも元気を出していただけるよう、まずは飲食物、そして暖をとるための灯油、車両移動に不可欠のガソリン・軽油をお届けしようと祈る思いで行って参りました。


私の呼びかけに社員も気持ちよく賛同してもらい、中には75歳の高齢にもかかわらず参加してくれた社員もおりました。


社員一同気持ちが同じであったことに私自身勇気づけられました。しかしながら現地の惨状は目を覆うばかりであり、すぐさま手を差し伸べねばならない方々がたくさんおられます。自助が極めて困難であり、なおかつ公助が行き届かないところには、有志による共助が必須であると感じました。


そしてもちろん今後もできうることは可能な限り、最大限に実行していく所存であります。

願わくは、この京都の地で暮らす人たちの中から陸続きと救援の志を抱く方々が出てきて頂けるよう念願する次第です。」


と今回の救援活動における思いを語った。


救援物資などを調達し、宮城県仙台市へ馳せ参じた。
救援物資などを調達し、宮城県仙台市へ馳せ参じた。

 

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